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2019/06/03
ご挨拶。
この度は、ご覧頂きありがとうございます。 遅ればせながら、弊社代表の紹介をさせて頂きます。 関根 徹哉 / SEKINE TETSUYA 1987年7月、東京都江東区生まれ。 小学生の頃から、柔道や相撲、柔術などの格闘技に親しむ。 高校卒業後、警備会社株式会社BONDSグループに入社。 スポーツを通じて身に付けた体力や運動スキル、集中力や判断力、忍耐力、協調性といった心理的スキルが評価され警備統括責任者に就任。 さまざまなイベント警備や同行警備などのセキュリティー業務をマネージメント、警備スタッフの育成・指導を行う。 2016年7月、 事故により頸椎完全損傷(C6)。四肢麻痺の障害を負い、車いす使用者となる。 東京女子医科大学東医療センター、国立障害者リハビリテーションセンターでの入院生活を経て、2017年2月より株式会社BONDSグループに復帰。 車いすで警備現場を行き来する中、健常者と障害者との隔たり(ギャップ)を強く感じるようになる。 2019年4月、株式会社Bridging The Gap(ブリッジング・ザ・ギャップ)を設立。 障害者が安心して「自分らしい暮らし」を実現できる車いす、手動装置付き自家用車、住宅やオフィスなどのバリアフリー化といった「生活空間の提案と支援サービス」を開始。 今だにスポーツが生き甲斐。 現在、毎日トレーニングジムに通い、筋トレ(筋力トレーニング)を続けながら、パラカヌー選手として活動。頸椎損傷者初の日本代表入りを目指している。

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