人生半ばにして障害者となった人は
健常者だった頃のおごった自分を思い起こし、
障害がない人は障害者の気持ちを少しずつ理解する努力をして
互いに寄り添い、支え合いながら
Bridging The Gap —— 隔たりのない社会を実現したい
昨日まで何不自由なく生きてきた。もはや歩くことすらできなくなった。
ある日、事故によって身体麻痺となった私は病院のベッドで大きな絶望感にかられました。
「もう一人では何もできない」「すべてを諦めよう」
それにしても、退院後はどんな生活を送るのか? 車いすは? 住まいは? トイレや入浴は? 家族や友人との付き合い方は?
中途障害で車いすでの生活を余儀なくされた人であっても、その身体機能や日常の中で感じる障害(バリア)は違います。
私たち「Bridging The Gap(B.G.)」は、頸髄損傷により車いす使用者となったリーダーを筆頭に、
それまで出来ていたことが出来なくなってしまった中途障害者の気持ちに寄り添い、
これからも大切にしていきたい価値観まで焦点をあて、「自分らしい暮らし」の実現に向けたサポートを行います。
Never give up !
代表 関根 徹哉